こんにちは!
今朝早起きして外に出てみたら、かなりひんやりしていてびっくりしました。
日中の暑さはまだまだ続きますが、着実に季節は秋にスライドしていってるんだなぁと思いました。
さて、七号食が始まって本日で4日目突入です。
開始から体重は-3.2kg減
でございます。
(別館にて3日までのレポートも書いておりますので興味ありましたら覧下さいね→★)
1つ前の記事では発芽玄米の作り方についてざっくりとご紹介したのですが、発芽させたら炊飯せねばなりません。
と言う事で今回は炊飯方法です。

シリット社の鍋で炊いた発芽玄米
今回は圧力鍋(活力なべ)なるものも使っての2本柱なんですが、圧力鍋はメーカーによって使い方も癖も違ってくるので、一筋縄でいかないんですよね。
さらには「浸水させずに玄米を炊く」と言う事であれば結構炊き方もあれこれ出て来るのですが、
自家発芽玄米の圧力鍋での炊き方指南は少ない
あっても、白米と合わせて炊いたりの方法だったりします。
と言う事で、色々調べつつも自分の解を持っていないので試行錯誤の始まりとなりました。
続きで紹介しておりますので良かったらご覧下さいね。
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発芽玄米の炊き方を備忘録的に。
まず標準的な水加減として
白 米:約1.1~1.2倍
玄 米:約1.5~2.0倍
もち米:約0.8倍
と目にはするものの、自家発芽玄米の水加減って詳細が出てないんですよね。
漠然と同比率、つまり
自家発芽玄米:水=1:1
※市販の発芽玄米の水加減はまた別です。
と出てるんですが、浸水で玄米は30%水を吸収して1.3倍になるので、玄米の水加減(1.5倍~2.0倍)見ると、同比率の水の量で白米の水加減の1.2倍前後ぐらいになるって事なのかな。(このあたりの事はもうちょっと調べてみます)
取りあえず細かい事は置いといて、同比率でシリットと圧力鍋炊きをやってみる事に。
そして今回炊いたお米は滋賀県産の無農薬コシヒカリです。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
■鍋炊き(シリット社ライスクッカー)での発芽玄米炊き
<材料>
自家発芽玄米:200cc
水:200cc
塩:少々
梅酢:少々

1.鍋に自家発芽玄米と水を入れ火にかけ沸騰後、塩と梅酢を加えて中火に近い弱火に落とし15分、水気がなくなってきたら一旦火を強めて30秒程度。
2.火を止めて10分蒸らして出来上がり。
最初沸騰後に火を落とし7分の時点で鍋を見ると、まだまだ水分が!
白米であればこの時点で炊きあがっているのですが、炊きあがりとは程遠い…。
びっくり炊きの時を思い出してみると、15分ぐらいから水気がなくなってたなぁ…と、気を取り直してさらに8分炊飯、トータル15分。
15分で良い感じに。

カニ穴も出来ており、食味も食感も満足の出来。
ややさらりとした粘りのない仕上がりも好みの感じ。でも「ふっくら」とはちょっと違うかなと言う印象。悪く無いけれど。
■圧力鍋(アサヒ軽金属活力鍋)での発芽玄米炊き
<材料>
自家発芽玄米:400cc
水:400cc
塩:少々
梅酢:小さじ1/2

1.材料を鍋に入れ火にかけ、圧力(L)にセットし沸騰後弱火にし15分加圧後火を止めおもりが沈んだら出来上がり。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
こちら炊きあがりを撮るのを忘れました。
炊きあがりはシリットので炊いたのと比べるとベチャッとした感じ。昔玄米をこれで炊いて、そうそうこうだったよねーと言うのを思い出しました^^;
かなり調整する必要アリなんですが、取りあえずこのべちゃっとした感じなのは何ともし難いので。
鍋炊きした玄米とこちらの玄米を合わせまして愛用しておりますわっぱのおひつに入れておく事に。

おひつに入れて30分後…まだべちゃつきを残してはいるものの、状態はまずます復活。

わっぱの威力を見た瞬間でした。
とはいえ、色々と納得のいかないワタクシ。
圧力鍋での炊飯の水加減と圧力、そして時間。
今回は玄米オンリーでしたが、雑穀が入ってくると麦が加わるので水加減がまたシビアになってくるのかしら。
課題としては…
鍋炊き…ふっくら度をアップする
圧力鍋…べちゃつきを無くす
鍋炊きの方は水加減で何とかなりそうな気もするので、しばらくは圧力鍋(活力なべ)での炊飯を色々試行錯誤してみようと思います。
次は雑穀入れての圧力鍋(活力なべ)炊飯のレポートです。
それではまた!
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日中の暑さはまだまだ続きますが、着実に季節は秋にスライドしていってるんだなぁと思いました。
さて、七号食が始まって本日で4日目突入です。
開始から体重は-3.2kg減
でございます。
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1つ前の記事では発芽玄米の作り方についてざっくりとご紹介したのですが、発芽させたら炊飯せねばなりません。
と言う事で今回は炊飯方法です。

今回は圧力鍋(活力なべ)なるものも使っての2本柱なんですが、圧力鍋はメーカーによって使い方も癖も違ってくるので、一筋縄でいかないんですよね。
さらには「浸水させずに玄米を炊く」と言う事であれば結構炊き方もあれこれ出て来るのですが、
自家発芽玄米の圧力鍋での炊き方指南は少ない
あっても、白米と合わせて炊いたりの方法だったりします。
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発芽玄米の炊き方を備忘録的に。
まず標準的な水加減として
白 米:約1.1~1.2倍
玄 米:約1.5~2.0倍
もち米:約0.8倍
と目にはするものの、自家発芽玄米の水加減って詳細が出てないんですよね。
漠然と同比率、つまり
自家発芽玄米:水=1:1
※市販の発芽玄米の水加減はまた別です。
と出てるんですが、浸水で玄米は30%水を吸収して1.3倍になるので、玄米の水加減(1.5倍~2.0倍)見ると、同比率の水の量で白米の水加減の1.2倍前後ぐらいになるって事なのかな。(このあたりの事はもうちょっと調べてみます)
取りあえず細かい事は置いといて、同比率でシリットと圧力鍋炊きをやってみる事に。
そして今回炊いたお米は滋賀県産の無農薬コシヒカリです。
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■鍋炊き(シリット社ライスクッカー)での発芽玄米炊き
<材料>
自家発芽玄米:200cc
水:200cc
塩:少々
梅酢:少々

1.鍋に自家発芽玄米と水を入れ火にかけ沸騰後、塩と梅酢を加えて中火に近い弱火に落とし15分、水気がなくなってきたら一旦火を強めて30秒程度。
2.火を止めて10分蒸らして出来上がり。
最初沸騰後に火を落とし7分の時点で鍋を見ると、まだまだ水分が!
白米であればこの時点で炊きあがっているのですが、炊きあがりとは程遠い…。
びっくり炊きの時を思い出してみると、15分ぐらいから水気がなくなってたなぁ…と、気を取り直してさらに8分炊飯、トータル15分。
15分で良い感じに。

カニ穴も出来ており、食味も食感も満足の出来。
ややさらりとした粘りのない仕上がりも好みの感じ。でも「ふっくら」とはちょっと違うかなと言う印象。悪く無いけれど。
■圧力鍋(アサヒ軽金属活力鍋)での発芽玄米炊き
<材料>
自家発芽玄米:400cc
水:400cc
塩:少々
梅酢:小さじ1/2

1.材料を鍋に入れ火にかけ、圧力(L)にセットし沸騰後弱火にし15分加圧後火を止めおもりが沈んだら出来上がり。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
こちら炊きあがりを撮るのを忘れました。
炊きあがりはシリットので炊いたのと比べるとベチャッとした感じ。昔玄米をこれで炊いて、そうそうこうだったよねーと言うのを思い出しました^^;
かなり調整する必要アリなんですが、取りあえずこのべちゃっとした感じなのは何ともし難いので。
鍋炊きした玄米とこちらの玄米を合わせまして愛用しておりますわっぱのおひつに入れておく事に。

おひつに入れて30分後…まだべちゃつきを残してはいるものの、状態はまずます復活。

わっぱの威力を見た瞬間でした。
とはいえ、色々と納得のいかないワタクシ。
圧力鍋での炊飯の水加減と圧力、そして時間。
今回は玄米オンリーでしたが、雑穀が入ってくると麦が加わるので水加減がまたシビアになってくるのかしら。
課題としては…
鍋炊き…ふっくら度をアップする
圧力鍋…べちゃつきを無くす
鍋炊きの方は水加減で何とかなりそうな気もするので、しばらくは圧力鍋(活力なべ)での炊飯を色々試行錯誤してみようと思います。
次は雑穀入れての圧力鍋(活力なべ)炊飯のレポートです。
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